乗員について


どんな熱狂的な鉄道ファンでも乗ることが出来ない車両には、貨物列車とドクターイエローが挙げられます。この2つの車両は、よほどのことがない限りは乗車することが出来ません。ドクターイエローに乗ることが出来る人は、まず車掌と運転士です。この2人はドクターイエロー専属というわけではなく、他の新幹線にも乗っています。

ドクターイエローにしか乗っていない乗員として、線路を点検する技術者が3名、電気設備を点検する技術者が4名乗車しています。しかし、それ以外に特別な視察をする場合があるので、その人たちのために7号車には50名分の座席が用意されています。そのため、通常の運行では最小で9名、最大で59名の乗客を乗せてドクターイエローは走行することになります。新幹線の中では極少数での乗客を乗せた運行だと言えそうです。

ドクターイエローは限られた人しか乗車することが許されません。しかし、JRのイベントとしてドクターイエローに乗れるというものが開催されていることがあります。年に一度くらいのペースで開かれているので、興味がある人はJR東海のホームページをこまめにチェックして、そのスケジュールを確認してみましょう。